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zoom RSS 古きよき時代の町並みに魅せられてー千葉県香取市佐原

<<   作成日時 : 2012/03/11 00:12   >>

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 利根の川風袂に入れて月に竿差す高瀬舟・・・昭和初期に一世を風靡した玉川勝太郎の浪曲が今でも聞こえるような町、それが千葉県香取市の佐原(さわら)です。佐原は古くから利根川水運の要として栄えた所で、現在でも小野川の両側には古い商家が多数残っています。この町が「小江戸」と呼ばれる所以です。

 3月3日の日帰りバス旅行、その中の佐原で日本の測量の父と言われる伊能忠敬の旧家を訪れる機会に恵まれました。

 
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 小野川にかかる樋橋の前(舟のところ)に伊能忠敬の旧宅があります。店舗・炊事場・書院および土蔵からなる建物で忠敬が1762年に17歳で伊能家に養子に入る前の建築です。そこの書院は忠敬が設計したと言われています。 後の彼の測量の業績を考えると、若き日にあっても彼は並々ならぬ才能の持ち主であったと推測されます。

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 これらは国の史跡となっています。 この日訪れたこの家屋は、東日本大震災で被害を受け、中を拝見できず外観だけでした。残念ですが復旧まで仕方ありません。 

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 屋敷を出た目の前の川べりには、さっぱ舟と呼ばれる水郷めぐりの川舟が係留されており、時節柄お雛さまが飾られていました。

 伊能家の婿養子となった忠敬は36歳で名主となり、49歳で隠居、50歳の折、江戸に出て天文方高橋至時に入門しました。 測量を学んだ後、55歳にして1800年から日本全国の測量(江戸深川を第一歩として蝦夷地)を始めました。

 その後も各地を歩き続け、1816年71歳になった彼は第10次測量(江戸府内)を行った後、1818年に江戸八丁堀の自宅で亡くなりました。 彼の没後3年たった1818年、わが国最初の実測日本地図である「大日本沿海興地」が完成しました。東京港区の芝公園の円山古墳上には彼の足跡をたたえた顕彰碑が建っています。


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 古き良き時代の佐原の町並み、いろいろと見所がありますが、限られた時間では到底廻りきれません。そのうち目に引いた幾つかを写真に収めてみました。

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画像 酒醸造元の東薫酒店に陳列されている雛人形。 

 型どおりの配列のお内裏さまの段の横には、かるた遊びのお雛様や碁を打っている人形が置かれています。

 階下の貯蔵酒の芳香がここにも漂ってきます。 あれ? もしかしてお雛様たちは良い気持ちになっているのでは・・・

 色は匂えど散りぬるを・・・ 
      ウイ〜の奥山けふ越えて〜ヒック!

 雅ですねえ。

平安の時代を偲び、濁り酒を一本買い求めました。




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 小野川の岸辺に立ち並んだ明治ー大正ー昭和の古民家を見ていると、タイムスリップしたような気分です。



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 初代は船宿、 明治34年創業し大正ー昭和に渡り、主に旅芸人達が宿泊した旅館です。



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 昭和の面影を残すレコード店、地元出身の歌手のポスターがはってあるがこれはレコードでなくCDなのでしょう。


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 堂々とした土蔵、今でも使えそうですね。


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 明治7年よりの荒物、雑貨店。


                                            
                                                

   
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