こんにちは!ハングルース

アクセスカウンタ

zoom RSS 隅田川旅情―Tokyo Cruise

<<   作成日時 : 2009/09/11 00:17   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

  浅草からの帰路は水上バスでJR浜松町に近い日の出桟橋まで行く事としました。列島改造時代の隅田川はヘドロの臭いに満ちていました。いまでは水質も良くなり,すがすがしい川風、両岸の緑やペーブメントも整備されて混雑する陸上とは、まったくの別世界です。パリのセーヌ川やロンドンのテムズ川の同様のクルーズでは、両岸のさまざまな歴史的建造物を望見することができますが、残念ながら東京は歴史的なものはわずかしかありません。それでも川から見る東京の裏側の姿も中々のものです。


画像
 昔はチャチだった船も近代化されており、対岸には宇宙船のような「ヒミコ=定員160人」が停泊していました。

 漫画家の松本零士さんがデザインしたもので、大人から子供まで夢をのせて運行する船です。船内では銀河鉄道999のメーテルや鉄郎に会えるかもしれませんね。

 注: ヒミコは浅草―お台場直通ラインです。




 そうした船の一つ、リバータウン(定員550名)に乗船しました。(日の出桟橋まで760円)船内は、私のような一般乗客のほか外国の観光客で一杯です。英語、中国語、韓国語の会話が飛び交っていました。

画像


画像
 浅草から隅田川をくだり、河にかかる13の橋をくぐります。 いつもは陸上から車や徒歩で通過するだけの橋々ですが、今日はゆっくりと水上から見上げ、その構造を観察することが出来ます。



 船内アナウンスは、日本語、英語による橋の説明、それに中国語、韓国語と続きますがこれはイー、アル、サンと番号を読み上げるだけ。 パンフレットに通過する橋の番号と名前が書いてあります。


 水上バスだけでなく、隅田川はいろいろな船が行き来しています。 陸上の交通ラッシュよりましですが、何度も
船とすれ違いました。

画像




 最後の勝鬨橋(かちどきばし)を通過すると眼の前に東京湾が開けてきます。かなたにレインボー・ブリッジが見えてきました。
画像


画像
 右手には東京都民の胃袋を満たす築地の魚市場が見えます。 裏側の船着場です。セリは早朝なので、夜中に荷揚げ作業が行われるのでしょうか、今の時間は一隻の船もありませんでした。 

 場内のマグロのセリも外国人観行客の人気の一つです。 この市場の裏手を見ようというならば、水上バスでしかありません。  だが、船内の観光客はまったく関心を示しませんでしたネ。

 この築地も手狭となり移転するとか・・・。



画像 
 東京湾。 行き来する船も大型の客船や貨物船の姿が目立つようになりました。

 昔は、もっと賑やかだったのでしょう。陸の交通ラッシュをわけてあげたい位です。



 江戸時代後期の学者、林 子平は 「ロンドンのテムス川の水も江戸の隅田川の水もつながっている」と鎖国下の国防を論じました。


 なるほど・・・・。 ここから世界中どこでも行くことができるのですね。



 船は浜離宮に立ち寄ります。ここで下船して庭園内を見物したり、陸上から入園して乗船する事も出来ます。

画像



 ここからさらに5分 東京湾の埠頭の一つ、日の出桟橋に着桟しました。 浅草から所要時間は約40分。風が強い日でしたが、船はほとんど揺れを感じませんでした。

画像


 ここから徒歩10分、JR浜松町駅へ着きました。 今日はこれまで・・・。 家路に急ぎます。



                      (本サイトの無断転載、使用はご遠慮下さい)


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私もこの水上バスは、大好きで、何年かに一度乗っています。歌舞伎や日本の伝統芸能好きの私は、江戸の面影は殆ど無いながら、永代橋、佃島、お浜御殿・・と歌舞伎狂言で幼い頃から耳に馴染んだ地名に心を惹かれています。一番最近に乗船したのは、今の連れ合いとの出会いのエコトレッキングのサークルの人達と、6年前、お互いがそろそろ意識しだした、まァちょいとホンワカとした気分だった事を懐かしく思い出しました・・・・・
アズ
2009/09/13 09:20
アズさんコメント多謝! 今後も小さな船の旅を続けて行きたいですね。だいぶ昔ですがノルウェーのフィヨルドの旅、抜群でした。今度は軽く長瀞か保津川の川下りですかねえ。
こんにちは!ハングルース
2009/09/13 13:53

コメントする help

ニックネーム
本 文
隅田川旅情―Tokyo Cruise こんにちは!ハングルース/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる