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zoom RSS 逆さ言葉.、 まいう〜

<<   作成日時 : 2006/09/10 00:13   >>

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 「まいう〜」 TVでお馴染みです。 これはでぶやさんのオリジナルではなく もとは音楽家たちのバンド用語です。懐かしいですねえ、私の若きころ、盛んに使っていましたよ。ちなみに
「ずいま〜」
は反対のまずいの意味です。
 この逆さ言葉は、「うまい」の初めの語の「う」を「まい」の後のつけ、語尾をのばすだけ。
「まいう〜」となります。石原裕次郎さんがよく使っていたという、「ルービを、み〜のに行こう」のたぐいです。

 昔のことですが、友達と一緒に京都の清水寺に行った時のこと、
 「ここからビート・リーオしたら、パツイチでヌーシだなあ」
なんて皆で話していました。もう、この意味はお分かりでしょう。まわりの関西の人は意味が分からなくて「けったいな、やっちゃやなあ〜」とキョトンとしていたでしょう。

 もっともこれを逆さ語で言えば「タイケツ〜な、チャ〜ヤツやな〜」となりますから関西弁ではもっと複雑で分からくなりますね。

 この時代、女学生あたりでもノサ言葉がはやっていましたから、当時の若者たちが自己主張するには、人がわからない言葉で話す事が一種の流行だったのでしょう。可愛い女学生が
「わノサたし、あノサのひと すノサきになったわ」 
などこれを早口でいわれると????(ワッカラネエ〜)参りました。

 ばノサかやろーと怒鳴りたくなりましたよ。

 さかさ言葉は私の大学時代、ハワイアンバンドを組んでいた仲間同士でよく使っていました。
近頃良くいわれるゲームセンターの「ゲーセン」とは その当時はバンド仲間では5千円のことでした。 コードの (ツェー)=1、 (デー)=2、(イー)=3、(エフ)=4、(ゲー)=5 のですから 数字の5のことです。
だから、
「今日のラーギャ(ギャラ=出演料)は ゲーセン(5000円)だった」 楽器もタギー(ギター) スーベ(ベース)といっていました。

 当時の3大ハワイアンバンドのバッキー白片とアロハ・ハワイアンズは、キーバツ。ポス宮崎とコニー・アイランダースはスーポ。しかし、大橋節夫とハニー・アイランダースだけはオッパチでした。

 こうした逆さ言葉は昔からあったようで、いとゆかしき平安朝時代の 「新らたしい」は江戸のいなせな兄いによって「新たらしい」に変えられてしまったとされています。寿司だねの「すしネタ」もそうだと思います。

 就職してからも私のこの癖は抜けませんでした。 ある日の販売会議の席で、Y課長が言いました。

「このバイヤー(買い手)の受注量が減っている」

 担当者は私でしたから、すぐ答えました。

「ばいや〜(やばい)ですね。なんとかします」
 
 私のさかさ言葉の口癖を知っている会社の同僚たちはすぐ反応してアハと笑います。課長だけが分からずに、
「そうだ、そのバイヤーだよ、君い〜」
と言ったものですから、ドッと笑い声がおこりました。課長だけキョトンとした顔をしています。

 後の勤務評定に響かなかったところをみると、なぜ、皆が笑ったのか、課長には永遠の謎となったようです。


 私が会社をリタイアした後、昔の仲間に奨められ、今でもハワイアンバンドを組んでいます。
練習やライブのあと、夜、疲れて家にもどって妻に言います。

 「シ〜メはもういいよ、ロ〜フに入って、ル〜ネだ」

 「えっ?・・・????(この人、もうボケたのかしら)」

 仲間内はともかくも、普段は正しい日本語を使いたいものですネ。



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